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コスタコーヒーはなぜ、値段が高いのか?
日本コカ・コーラのペットボトル入りコーヒー「コスタコーヒー」が好調だ。 コスタコーヒーとはイギリス発祥の老舗カフェチェーンで、コカ・コーラ社の傘下に入った後、2020年春に日本に進出。 日本でのカフェチェーンの本格展開はこれからであるが、先陣を... -
内集団バイアス vs. 黒い羊効果 いじめと身びいきの密なる関係
「内集団バイアス」とは、自分が所属する集団、すなわち「内集団」のメンバーをより好意的に評価してしまう心理傾向をいう。 「内集団びいき」とも言われる。 この心理作用を念頭に、マーケターがオンラインやオフラインを問わず、ブランドのファンたちが... -
パナソニック セパレート掃除機 口コミでなぜ人気なのか?
パナソニックの「セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K」が市場で勢いに乗っている。 ゴミが目についたらサッと掃除する「ちょこちょこ掃除」スタイルに対応し、従来の掃除機にまつわる困りごと(ペイントポイント)を根こそぎ解消。 最大の特... -
マクレランドの欲求理論とは? 人間を動機づける3つの欲求
「欲求理論」とは人の行動を動機づけるもととなる社会的欲求を言い当てたもの。 「達成欲求(動機)」「権力欲求(動機)」「親和欲求(動機)」の3つがあるという。 もともと働く人を研究対象に生まれた理論だが、たった3つの欲求で人の行動を説明する枠... -
「YOLU」マーケティング ヒットの明暗分けた「つかみ」の技術
I-ne(アイエヌイー)が発売するナイトケアビューティーブランド「YOLU(ヨル)」が大ヒットしている。 1500円前後という中価格帯のヘアケア市場に風穴を開けたのだ。勝因は「夜間美容」というコンセプトで一点突破をしかけたこと。 ヘアケアでは既視感の... -
内発的動機づけを高める方法とは? カギは努力の娯楽化と有能感
内発的動機づけとは、何ら報酬や罰が与えられるわけでもないのに、内面から湧き起こる欲求に駆り立てられ、行動が動機づけられることをいう。 その内面の欲求には、自らの選択で主体的に行動したいという「自律性」、能力を発揮したい、役に立っていたいと... -
有隣堂しか知らない世界 マツコの番組まねた企業YouTubeが面白すぎる
書店チェーンの有隣堂が起ち上げた企業公式YouTubeチャンネルが大きな話題を集めている。 推しのアイテムやジャンルを軽妙な掛け合いトークで紹介するのが基本パターン。 登場する有隣堂スタッフの猛愛ぶりとミミズクを模したMC「ブッコロー」の毒のあるツ... -
接近と回避のモチベーション(動機づけ):消費者行動の根っこに迫る
「快」に接近し、「不快」を回避する。人は常にそう動機づけられている。 その根底にはフロイトが提唱した「快楽原則」があるという。 その原則によれば、人には無意識的に快楽を追求するという精神構造を生まれつき備えていて、実は消費者行動もその影響... -
ベンザブロック YASUMO はなぜ、眠くなるのか?
ロングセラーブランド「ベンザブロック」から発売された「ベンザブロックYASUMO(ヤスモ)」。 この新ラインのコンセプトは「かぜをしっかり寝て早く治すためのかぜ薬」。 せきや鼻づまりなど眠りを妨げるつらいの症状によく効くという打ち出しだ。 働く人... -
「動因」と「誘因」のモチベーション:購買行動を促す2大要因
消費者からいかに購買行動を引き出すか? つきつめるところ、多くのマーケターにとっては最大の関心事はそこだろう。 その購買行動が引き出されるメカニズムの最もシンプルな説明が「動因」と「誘因」だ。 「動因」とは人の内面に生じる「欲しい」という...